概要・沿革

1989 年4 月に桐生市を一望する水道山の中腹に開館した大川美術館のコレクションは、桐生市出身の実業家大川栄二(1924-2008)が40年にわたり収集した約1200 点の作品を根幹としています。
収蔵作品は、現在約7500 点をかぞえ、松本竣介、野田英夫を中心とした日本近現代の洋画を常設展示しております。また、西洋絵画では、ピカソ、ルオーをはじめ、20 世紀アメリカを代表する
ベン・シャーンらを中心に約600 点を収蔵。また、日本画約100点や 世界的なテキスタイルプランナー新井淳一のテキスタイルなど、多岐にわたります。

エントランスは小さいですが、山の中腹に建てられた建物で、5階建になっており、奥行きのある
構造になっています。また展示室が多数連続する、美術館としてはユニークな壁式構造の建築です。
階段を下りながら、迷路を巡るように作品をご覧いただけます。当館は、元々あった企業の
社員寮を改装して美術館として活用しておりますので、このような独特の構造となっています。

各展示室にはソファーを配置するなどの工夫で、自宅で絵を見ているような、暖かい雰囲気でゆっくり過ごせるような「逢いたいときにいつでも逢える名画の館」を目指しています。数々の名画と共に、緑豊かな水道山の四季折々の変化を楽しめるカフェで、ゆったりとしたひとときもお楽しみ下さい。

【メンバーシップ制度】
当館では、多くの皆さまに大川美術館の一翼を担っていただくことを目的に、メンバーシップ制度を設けご支援をお願いしております。
PMO(個人会員)年会費20,000円
BMO(法人会員)年会費50,000円~

【年間パスポート】
お得にご入館いただける年間パスポートを販売いたしております。
皆さまのパスポートご利用が大川美術館に向けた力強い応援になります。
どうぞご活用いただきますようよろしくお願い申し上げます。
年間パスポート3,600円
:発行日から1年間有効期限内何回でもご利用いただけます。
*大川美術館ミュージアムカフェでご利用いただけるお飲み物券を2枚進呈いたします

タイトル

外観 桐生市内を一望する

タイトル

リニューアルしたカフェテラス

タイトル

松本竣介《婦人像》1942年頃

初代・理事長兼館長 大川栄二(おおかわえいじ)について
1924(大正13)年3月、群馬県桐生市に生まれる。
桐生高等工業学校(現・群馬大学工学部)卒業。
1948(昭和23)年、三井物産株式会社入社、エフワン株式会社代表取締役。
1969(昭和44)年、ダイエー株式会社入社、副社長、サンコー(現・マルエツ)社長、ダイエーファイナンス会長を経て勇退。
1989(平成元)年4月、桐生市に財団法人大川美術館を設立。理事長兼館長として現在に至る。
2008(平成20)年12月、逝去。

著書に、『美の経済学』(東洋経済新報社)、『美のジャーナル』(形象社)、『父と子のために』(クレオ)、『美術館の窓から』(芸術新聞社)、『続・美術館の窓から』(大川美術館)、『二足の草鞋と本音人生』(上毛新聞社)、『新・美術館の窓から』(財界研究所)などがある。




定款

役員

事業計画・事業報告